Wood Stove
薪ストーブ
揺れる炎を眺めているとついつい時間を忘れてしまいます。
薪をわったり、火を焚いたり、便利ではないけど、その時間がとても大事だったりする。
そんな贅沢なゆとり時間が味わえます。おうちの中すべてを温めてくれて、体の芯からぬくもります。
火があることで自然と家族が薪ストーブの前に集まるでしょう。




家を建てる事。そして薪ストーブを置く事。それはいわゆる。ひとつの。男のロマンであると思う。
寒い冬の夜には、大きめのソファーに深く腰掛けて、薪ストーブの火を見ながらワイルドターキーをオンザロックで飲む。
そんな、光景が私の脳裏にしっかり焼き付いてしまっている。
ソファーの横には、ゴールデンレトリバーの様な大型犬がゴロンと横になってたりするとなおいい感じである。
そして耳元に流れる音楽は・・・ ![]()
残念ながら音楽に疎い私は、これだと言う曲名♪が浮かんでこない。
村上春樹の小説ならどんな曲がかかっているんだろうと思ったりする。
私の家には、残念ながら薪ストーブは無い。
ついでにと言ってはなんだが、ゴールデンレトリバーも居ないし、私は酒も飲めない。
そして、音楽鑑賞の趣味も無い。有るのは、子供が飛び跳ねて遊んだ為に、ぼろぼろになって
ネズミ色になりかけた赤いソファーが有るだけだ。いや、もと赤いソファーだった物と行った方が
より正確だろう。でも、いつかは薪ストーブを買って、以前は赤かったソファーに腰を下ろして、
ヤナーチェックのシンフォニエッタを聞きながらペリエを一気飲みしたいものだと思っている。
そうだ肝心の犬を忘れていた。犬はフレンチブルドックにしておこう。
素材工房では、藤枝市平島に展示場が有った頃、その平島展示場には本物の薪ストーブが有った。土曜日、日曜日には薪ストーブに火を入れてお客様をお迎えしていた。薪ストーブとは不思議な物で、火を付けた途端に、どこにでもある展示場がどこにも無い展示場に変わってしまう事
だ。プラズマTVがあり、ソファーがあり、ダイニングテーブル
があり、キッチンがある。そんな日常的な風景を薪ストーブに火を付けた途端に、非日常の世界に変えてしまう。そんな不思議な力が、薪ストーブの火は持っているように感じたものだ。寒い冬の日に、お客様が展示場にお見えになる。ドアを開けた時の暖かさが、他の暖房器具とは明らかに違う。最初は少し驚き、薪ストーブを見てまた驚く。そして暖かさに納得する。薪ストーブの輻射熱でよく暖められた無垢の床に座り、ストーブの火を眺める。薪ストーブの火は、今まで見て来た沢山の火とは明らかに違う。その火は、赤くもありオレンジ色でもある。そして黄色でもあり青くもある。そして時には濃い緑になる。火は、薪から離れたかと思うと、空中を漂い、消えたかと思うとまた現れる。そしてゆらゆらと舞い、見ている者を飽きさせない。この展示場に来たお客様は、うろうろと展示場の中を歩き回ったりしない。ソファーに腰掛けて、薪ストーブの火を見ながらくつろいでいる。
薪ストーブが普及しだし、少し問題がおきているようです。
今の薪ストーブは、2次燃焼、3次燃焼をする構造になっている為、しっかりと乾燥した薪を燃やせば、煙突から煙は殆ど出ません。火を付けた最初は出ますが、本体が暖まってくると煙も殆ど出なくなります。しかし、薪だけでなく、他の物も燃やしている心ないユーザーがいるようです。煙や匂いは、住宅街では他の人達に迷惑になります。十分乾燥した薪を使うようにして下さい。


商 品 ラ イ ン ナ ッ プ



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